第三の露出  高感度を使いこなす

第三の露出 高感度を使いこなす

ISO 800・1600以上の撮影術!「高感度」を使いこなす、一大実例!
2014年6月28日発売
A4変形判 112ページ
定価:本体1,700円+税
ISBN978-4-7683-0534-8
プロフェッショナル・フォトグラファーが使いこなす「高感度」の一大実例

「感度を上げるとノイズが増える」。カメラと感度の関係は、フィルム時代から長くこの厳然たるルールに縛られてきました。かつては極力「感度を上げずに撮影する」ことが正解だったのです。
しかし、デジタル技術の進化は、カメラの感度を飛躍的に上昇させ、同時にノイズレスにつき進んでいます。「絞り」を絞りたければ、「シャッター速度」は遅くしなければならない…こんな常識は、カメラの高感度化によって、非常識となっています。今や、カメラは夜行性動物の「眼」を手に入れるに至ったのです。
「絞り」「シャッター速度」に加えて、第三の露出とも言うべき「高感度」を獲得したデジタルカメラは、いま、全く違う次元の写真表現を生み出しました。
このMOOKでは、動物・ドキュメンタリー・風景・夜景・鉄道・飛行機・旅行など各分野のプロフェッショナル・フォトグラファーが、カメラのこの超高感度を使って、どんな写真を撮っているかを、作例豊富に紹介します。画質が命のプロ達が、お墨付きを与えたデジタルカメラの高感度化による写真表現と、そのメリットが、余すところなく誌面で実証されています。
ISO 12800というような高感度が映し出す世界/光景/瞬間を実感すれば、写真の世界は明らかに変わります。
今までの「写真の常識を超えろ」…、「新しい写真世界がある」…、掲載された多くの、様々なジャンルのプロの写真の中に、そういったメッセージが込められています。



【写真ジャンルとフォトグラファーたち】

高感度の基本…………………田中希美男
夜の動物園・水族館…………福田豊文
飛行機…………………………チャーリー古庄
夜景……………………………川北茂貴
鉄道……………………………金森正樹
スポーツ………………………中村博之
海外旅行………………………阿部秀之
キャンドル・ポートレイト…金武 武
自転車…………………………井上六郎
ドキュメント…………………大橋 愛
風景……………………………田中達也
ポートレイト…………………野下義光
夜スナップ……………………佐々木啓太
ノイズ・レタッチ……………小林宗正