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雲の上はいつも青空 ~ハービー山口 フォトエッセイ集【電子有】

雲の上はいつも青空 ~ハービー山口 フォトエッセイ集【電子有】

写真家ハービー・山口が贈る、心が温まる珠玉のフォトエッセイ集。
2011年3月16日発売
ハービー・山口:著
B5変型判/176ページ
定価:本体2,300円+税
電子版定価:857円+税
ISBN 978-4-7683-0332-0

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写真家ハービー・山口の温かい眼差しを感じる写真と勇気を与えてくれる言葉の数々が、万人の心をほんのり温めてくれる珠玉のフォトエッセイ集。
未発表の作品やこれまで未公開だった暗室、愛用のカメラ、レンズ、撮影テクニックなども紹介しており、ハービー・山口ファンはもちろん、写真が好きな人、カメラが好きな人にとっても必見の一冊。

【CONTENTS】
episode.
1 「僕の写真」
2 「写真家になる日」
3 「写友」
4 「大安吉日」
5 「スナップ」
6 「プチスランプ」
7 「人間が人間を好きになる写真」
8 「元気」
9 「おせっかい」
10 「気」
11 「P E A C E 」
12 「ハービー・マン」
13 「一枚の写真」
14 「六本木の意外」
15 「不思議な力」
16 「手法と理想」
17 「眼の教養」
18 「lovely man Herbie man」
19 「自分の写真の価値」
20 「写真家になる日」 ・ ・ ・

ハービー・山口 Data Base
愛用のカメラ&レンズ
撮影テクニック
暗室&デジタルシステム
年譜           ほか
 

著者プロフィール
ハービー・山口

1950年東京生まれ。大学で経済専攻。 卒業後、1973年にロンドンに渡りおよそ10年間を過ごす。 ロンドンでは一時期、ツトム・ヤマシタミュージカル劇団レッドブッダで役者をしていたこともある。 一方、折からのパンクムーブメントを実体験し、70年代の生きたロンドンの姿を写真に記録するようになった。 特にロンドンのロックミュージシャンの撮影では高い評価を受けた。 帰国後もヨーロッパと日本を往復し、アーティストから巷の人々までを気取りのない優しい表現のモノクローム作品に残している。 その飾らぬ清楚な作品を好むファンは多く、写真集や写真展の他にエッセイ執筆、ラジオのDJ、音楽番組「Music Tide」(BSi)などで活躍し、写真家のジャンルを超え幅広い活動で人気を得ている。


電子書籍


雲の上はいつも青空
電子版定価:857円+税
監修・執筆:ハービー・山口

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