Roots the hood 地域を動かすアイデアとクリエイティブ【電子有】

Roots the hood 地域を動かすアイデアとクリエイティブ【電子有】

東北、徳島、金沢、つくばみらい、白老。

ドローイングアンドマニュアルが培ってきた、地域ブランディング10年の記録。
2023年9月25日発売
A5判 256ページ
定価:本体1,800円+税
電子版定価:1,800円+税
ISBN 9784768318409

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東北、徳島、金沢、つくばみらい、白老。

ドローイングアンドマニュアルが培ってきた、地域ブランディング10年の記録。

数々の広告、MV、番組等を制作するクリエイティブカンパニー、ドローイングアンドマニュアル株式会社。本書では同社がこれまでに手がけてきた地方自治体との仕事とその舞台裏を紹介。一過性のバズを狙う企画ではなく、地元に根付き、地元住民と同じ目線でプロモーションについて考えるドローイングマニュアル流の地域ブランディングを10年間の実例をもとに紹介していきます。巻末特典にドローイングアンドマニュアルの企画書も。自治体関係者、観光、そこに関わるクリエイターにもおすすめの一冊です。

●事例
東北6県
徳島県庁
石川県、金沢市
茨城県つくばみらい市
北海道白老町ほか

【目次】
謝辞

第1章 東北編
・さよならグローバルスタンダード
・東日本大震災と伝統工芸
 失われつつある、うつくしき東北のスタンダード
・伝統工芸に光を当てる
 WEBサイトを作る東北STANDARDプロジェクト
・JR仙台駅リニューアルに合わせて構内の展示と映像コンテンツを制作
ヨリ未知SENDAI
・できるだけ記録していく、深掘りしていく試み
よりディープな東北STANDARDへ
 <座談会>東北STANDARDを経て生まれたもの
 金入健雄・大河内英夫(金入)×唐津宏治(ドローイングアンドマニュアル)

第2章 北陸編
・そこに暮らしている人の行動や目線にできるだけ近づく
・川沿いの一軒家から始まった金沢支店
 北陸新幹線開通後の観光地で体感したこと
・地元のクリエイターと組んだ制作に挑戦
 Good Morning ISHIKAWA
・バラバラになっていた観光情報を丁寧に伝える
 For Tourism ISHIKAWA
・金沢の特徴的な景観を美しく切り取る
 DANZA KANAZAWA
・旅行者の主観視点から見どころを紹介
 観光特集ページ『いしかわ100旅』
・北陸のものづくりを独自の視点で提案する実験場
 ギャラリーショップ 歪/wai
<座談会> 地元のクリエイターとつくるクリエイティブ
 森崎和宏(センド)×久松陽一(andyo)×上野 崇・小原 穣(ドローイングアンドマニュアル)
 
第3章 徳島編
・都道府県魅力度ランキング、46位の徳島県
・リサーチ・プレゼンテーション・ワークショップ
 徳島県知事への恐怖のプレゼンテーション
・プロジェクトのスタート
 コモディティ化との戦いから産まれた「VS東京」
・「徳島国際短編映画際」クロージング用の映画を作る
 短編映画『桜谷小学校、最後の174日』
・コント集団とのコラボレーションでアイロニカルに描く映像を制作
「VS東京」を推し進める二の矢、三の矢。
・インナーブランディングの事例
 まず変わるのは「徳島県庁」でしょ?
・徳島発の映画を継続してつくる
 映画をつくるための映画祭 「徳島国際映画祭」
・SNS発信を前提としたショート動画制作
 徳島のクリエイターと協働して発信する「#徳島」とその後
<対談>徳島で映画を撮り続けるモチベーション
 栂岡圭太郎(オリジナル)×唐津宏治(ドローイングアンドマニュアル)

番外編 とある自治体の架空のプロモーションを考えてみる
・導入
・みなかみ町ロケハンレポート
・架空のみなかみ町シティプロモーション案

第4章 つくばみらい
・自信なき街、つくばみらい市との出会い
・東京のベッドタウンのひとつでいいのか?
 市町村合併とつくばエクスプレスがつくった文化・潰した文化
・何か新しくて面白いことがしたい
 カラ回りする市役所職員がいるというこの街の強み
・どこに向かって歩いていけばいいのか?
 同じ歩幅でゴールへ向かうための言葉と3カ年計画の設定
・2019年
 まずは内側。市民に向き合うインナーブランディング施策
・2020年
 ライバルとの差別化こそが、街の魅力を浮き彫りにする
・2021年
 都会人に向けて、市民は歌う
・2022年
まちづくりは次なるステージへ「MIRAI ART FESTIVAL」
<座談会>市役所職員と振り返るシティプロモーションとつくばみらいのこれから
 羽田康宏・吉谷卓眞・松本 涼(つくばみらい市役所)×中谷公祐(ドローイングアンドマニュアル)

第5章 白老町
・財政破綻寸前の町で育ってきました
・新たな観光資源と従来の町独自の文化との葛藤
・圧倒的存在ウポポイの誕生と、混乱する行政、故郷の実態
・自分が思う白老の魅力を自主制作で映像に
 まずはつくる『僕と、先輩と、初夏の白老』、そして広がる
・白老町にドローイングアンドマニュアルの事務所を設立
「住所を持つ」という最低限のご挨拶
・地元の住民のニーズが見えた
 超高齢化の街であえてやる「映像のワークショップ」
・地元に入り込めば入り込むほど面白い人がいる
 できることをできる範囲でつくる「ドキュメンタリーシリーズ」
・白老で感じた4つの教訓と
 クリエイターが地方に貢献するために必要な6つのメソッド

巻末特典
ドローイングアンドマニュアル映像クリエイティブの企画書

新潟市西蒲区 映画『ボケとツッコミ』
・企画背景
・企画書・プロット
・ストーリーライン
・脚本

ネッツトヨタ富山TVCM『幸せってなんだろう。』篇
・企画背景
・企画コンテ
・演出コンテ

おわりに 

【著者】
DRAWING AND MANUAL
(ドローイングアンドマニュアル)
1997年創立。DRAWING AND MANUAL=図画工作を活動の理念とした、映像・デザインを作り続けるクリエイティブカンパニー。広告、テレビ番組、MVといった映像クリエイティブのみならず、教育コンテンツの企画制作、美術館やギャラリーでの展覧会デザインやプランニング、インディペンデントな映像企画制作、インスタレーションやアート作品の創作など、横断的なクリエイティブを精力的に続けている。また、政府機関や公共機関、自治体へのローカルアクションやサステナブル活動に寄与する持続的なプランやクリエイティブを提案している。東京都世田谷区奥沢に本社を置きながら、石川県・徳島県・北海道にも事業所を展開。合言葉は“Good Vibration."

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Roots the hood 地域を動かすアイデアとクリエイティブ
電子版定価:1,800円+税
著者:DRAWING AND MANUAL

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