イメージ:イラストレーション 2019年9月号 No.223

イラストレーション 2019年9月号 No.223


2019年7月18日発売 / A4変型判 / 定価:本体1,600円+税

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01【特集】

loundraw

ベストセラーとなった『君の膵臓をたべたい』(住野よる著)や『君は月夜に光り輝く』(佐野徹夜著)の装画などで知られる、注目のイラストレーターloundrawさんを40ページにわたって特集します。
これまで描いたイラストレーションを本人の解説付きで紹介するほか、貴重なラフスケッチも公開。
ロングインタビューでは創作についてはもちろん、最近立ち上げた「FLAT STUDIO」の話もお伺いしました。
さらに、人気イラストレーターのイリヤ・クブシノブさんとの対談も。気鋭のイラストレーター2名がイラストレーションとアニメーションについて語ります。

【特集】

02【特集】「イラストレーションとアニメーション」

クイックオバケ

おばけのキャラクターがコマを自在に移動する「GIF漫画」で話題となったクイックオバケさん。Twitterで発表した作品はわずか1年半の間に多くの人の共感を集め、瞬く間に広まりました。オリジナル作品のほか、約20年ぶりにリニューアルした雑誌『文藝』の表紙イラストレーションなど最近手がけた仕事とインタビューをご紹介します。

【特集】「イラストレーションとアニメーション」

03【特集】「イラストレーションとアニメーション」

北村みなみ

独特の距離感の女の子、時折現れるSF世界。媒体や表現方法のことだけでなく、北村みなみさんの作品にはいくつもの世界線や思惑が絶えず行き交っているように感じます。映像やイラストレーションはもちろん、『WIRED』日本版に掲載された漫画、展覧会やZINEのために描かれた作品とインタビューからその制作を垣間見ます。

【特集】「イラストレーションとアニメーション」

04【特集】「イラストレーションとアニメーション」

久野遥子

2013年に発表されたMV「Airy Me」で注目を集め、漫画『甘木唯子のツノと愛』、音楽関連のMVやアートワークや、映画「クレヨンしんちゃん」シリーズ、TVアニメ「宝石の国」への参加など、現在に至るまでさまざまな領域を自由闊達に行き来している久野遥子さん。その思索と活動の裏側を探るインタビューと作品群です。

【特集】「イラストレーションとアニメーション」

05【対談】

わたせせいぞう&永井博

わたせいぞうさんの画業45年を記念した画集『SEIZO ROMANCE わたせせいぞうイラストレーションズ』の出版を記念して、永井博さんとの対談が実現しました。わたせさんが永井さんから受けた影響や、お2人のイラストレーションのルーツの話など、ここでしか読めない貴重な話が満載です。

【対談】


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