イメージ:デジタル一眼レフ すぐに上達する フォトレタッチ100

デジタル一眼レフ すぐに上達する フォトレタッチ100

Photoshop これだけやれば、実力アップ! 岡嶋 和幸:著

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A4変型判・130ページ/オールカラー/定価1,785円(税込)

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本書は「デジタル一眼レフ すぐに上達するテクニック100
デジタル一眼レフ Q&Aでよくわかる撮影の基本100」に続く、
100シリーズ 3冊目になるフォトレタッチとプリントのテクニック本。

写真を作品として仕上げていくためには、
Photoshop CSを使用したRAW現像とフォトレタッチ作業は
必須になっています。
その作業のなかで著者が実際に行っているRAW現像やフォトレタッチ、
プリントの基本ポイントを100に絞り込んでわかりやすく解説しました。

また既刊2冊と同様、1ページに1テクニックを納めたシンプルな構成。
理解がすぐに深まり、上達に繋がります。


【目次から】

■Chapter1:[準備編]快適なフォトレタッチ環境を整えよう
完璧に撮影できても画像処理は必要
0342_p014-015
・RAWで撮ってあとでじっくり仕上げる
・二重三重のバックアップは当たり前
・バックアップ環境は最新が安心
・フォトレタッチはコピー画像を使用
・16ビットTIFFでフォトレタッチする ほか

■Chapter2:[RAW現像編]高品質の画像データを作り出そう
RAW現像で表現を完結できる
p032-033
・ホワイトバランスはいろいろ試してみる
・フィルム感覚で自然に見せるなら[昼光]
・色温度でホワイトバランスを微調整
・[色かぶり補正]で自然な色合いに調整
・明るさは黒つぶれをなくしてから調整  ほか

■Chapter3:[フォトレタッチ編]写真の表現力と完成度を高めよう
使用する機能は少しずつ増やしていく
0342_p68-69
・まずは[レベル補正]で状態をチェック
・白とびと黒つぶれは必要不可欠
・[レベル補正]で色かぶりを補正する
・彩度は低めが自然でちょうどいい
・コントラストを上げたら彩度は下げる
・トーンカーブは光を意識しながら操作  ほか

■Chapter4:[プリント編]魅力的なプリント作品に仕上げよう
デジタル写真はプリントで楽しむ
0342_p116-117
・ファインプリントには見る目が必要
・最髙グレードの用紙以外は使わない
・写真の表現力は用紙で大きく変わる
・余白にこだわって好感度をアップ
・大きくしても解像度は上げなくていい  ほか



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