イメージ:イラストレーション 2017年6月号 No.214

イラストレーション 2017年6月号 No.214


2017年4月18日発売 / A4変型判 / 定価:本体1,600円+税

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01【個人特集】

安倍吉俊

イラストレーター、キャラクターデザイナー、漫画家と多方面で才能を発揮し続ける安倍吉俊さんを30ページにわたって大特集。これまでキャラクターデザインを担当した「serial experiments lain」「NieA_7」「灰羽連盟」はもちろん、装画や下描きも本人によるコメント付きで紹介。
インタビューではデビューのきっかけや、アニメーションに携わる上での苦労話や楽しさ、どのような過程でキャラクターデザインを手がけるようになったのかまで、18,000字を超えるボリュームでお聞きする。

【個人特集】

02【女の子を描く 5つのスタイル】

マツオヒロミ

印象に残る女性を描く、5人のイラストレーターを編集部がピックアップ。5人のイラストレーターがそれぞれの感性で描く魅力的な女の子たちを、誌面いっぱいに紹介する。登場作家はマツオヒロミさん、田中寛崇さん、conixさん、高橋由季さん、けーしんさん(掲載順)。
マツオヒロミさんは、和と洋がミックスされたレトロな世界観で、モダンな女性を描くイラストレーター。それらの作品を同人誌で発表したことで人気に火がつき、装画の仕事や作品集『ILLUSTRAITON MAKING & VISUAL BOOKマツオヒロミ』を出版するなど、活躍の場を拡げている。

【女の子を描く 5つのスタイル】

03【女の子を描く 5つのスタイル】

田中寛崇

緻密に描き込まれた背景と、その中で存在感を放つ女性を描くイラストレーター田中寛崇さん。最近では数多くの装画を手がけるなど、その注目度は急上昇中。田中さんの描く「色んな人の理想を反映しながら、平均値に収まる身近な女の子」の魅力に迫る。

【女の子を描く 5つのスタイル】

04

小池アミイゴ「東日本」- 歩くこと、描くこと -

東日本大震災以降、アミイゴさんは何度も東北に足を運び、その土地の風景を描き始めた。
人と出会い、対話し、描く。アミイゴさんがずっと考えている「絵の力」のこと、2017年3月東北で初めて開催された展覧会を追う。


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