イメージ:イラストレーション 2023年9月号 No.239

イラストレーション 2023年9月号 No.239

2023年7月18日発売 / A4変型判 / 定価:本体1,600円+税

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01

特集 村上春樹と装丁

「装丁」をめぐる、村上ワールド! 村上春樹さんの著作の“装丁”の魅力を、約70ページにわたって特集します。

02特集 村上春樹と装丁

『街とその不確かな壁』(新潮社)

2023年4月に刊行の、村上春樹さん最新長編『街とその不確かな壁』の装丁について、新潮社装幀室の黒田貴さん、担当編集の寺島哲也さんにインタビューを行いました。また同書の装画を手がけた、タダジュンさんへも取材。装画の貴重な原画や、制作エピソードなどをお聞きしました。

特集  村上春樹と装丁

03特集 村上春樹と装丁

村上春樹 装丁クロニクル

村上春樹さんの翻訳を除く著作(単行本)を一挙に掲載。それぞれに個性豊かな装丁がずらりと並ぶ圧巻のページです。

特集  村上春樹と装丁

04特集 村上春樹と装丁

村上春樹作品へのオマージュ

イラストレーター、絵本作家9名が、村上作品からそれぞれ小説を選び、特別な1枚を描き下ろしました。夢のようなコラボレーションをぜひ誌面でご覧ください。
参加作家(掲載順・敬称略):谷口智則、nakaban、塩川いづみ、長崎訓子、北澤平祐、unpis、矢野恵司、坂内拓、カシワイ

特集  村上春樹と装丁

05

特集 植物を描く

多くのイラストレーター、アーティストにとって身近なモチーフである植物。ただ植物とひとくくりにいっても、道端に生えた花や、原生林に群生する熱帯植物、過酷な砂漠で自生する塊根植物まで、その生態や形状は千差万別です。
今回はこれまで多くの植物を描いてきた4人のイラストレーターに取材。変化に富んだ植物に惹きつけられる理由や、モチーフとしての魅力について語っていただきます。
登場作家(掲載順・敬称略):Saori Ohwada、服部あさ美、矢原由布子、MIKEMORI


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