イメージ:第207回ザ・チョイス 長場雄さんの審査

イラストレーターの長場雄さんによる審査が5月23日に行われました。 応募人数は約210人、応募点数は約750点。その審査の模様と結果をレポートします。

「イラストレーションの審査員を務めるのは初めてなので、少し緊張しますね」と語る長場雄さん。テーブルの上に並んだ作品のなかから、10名の入選作品と6名の準入選作品を選びます。スタッフから注意点などの説明を受け、すぐに審査がスタートしました。

まずは、すべての応募作品に目を通す1次選考。「あり」か「なし」という選択で次々と振り分けていきます。判断に迷って手を止めるということもなく、30分ほどで終了。半数ほどの応募者が1次審査を通過しました。

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「審査ってエネルギー使いますね(笑)。1次では残しすぎたかな……。もうちょっと絞っていきましょうか」

長場さんが辛口のジャッジを宣言し、2次選考がスタート。先ほど残した作品をもう一巡して見ていき、20分ほどで終了。こうして宣言通りのきびしめの審査を通過した応募者の作品が、最終選考の対象となりました。

「線画の作品は思ったほど多くなかったですね。パッと見た時の印象を重視したので、審査は早めだったかもしれません」

長場さんがそう話すように、テキパキと進んできた審査ですが、打って変わって最終選考は1時間かけて慎重に行われました。1点ずつ作品のタイトルや画材もチェックし、保護用の透明フィルムを外して細かいポイントも確かめていきます。悩みながらも選び抜き、入選者と準入選者が決定しました。

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「完成度が高く、上手い作品も多くありましたが、面白いと感じる作品をチョイスしました。自由に表現していて、その人にしか描けない線があると惹かれますね」

長場雄さんの詳しい審査評、そして気になる今回の入選作品は、2018年7月18日発売のイラストレーションNo.219に掲載致します。どんな作品が選ばれたのか、ぜひご覧下さい。

審査結果は、以下の通りです。

【入選】

不二まどか、さとうあきこ、土屋まどか、チャイク、

さすが、仲村直、山田靖子、中島ミドリ、酒井早百合(東京都)

谷このみ(京都府)

【準入選】

小川綾花、庄野紘子、スズキタカノリ(東京都)

橋村実里(神奈川県)、糸井みさ(埼玉県)、領家明子(島根県)

【最終選考まで残った方々】

平井利和、田辺俊輔、安藤彰利、しまだたかひろ、渡辺由美、

千葉桜紀春、佐原苑子、シバタリョウ(東京都)

松澤加奈子、大久保つぐみ、長谷川海(埼玉県)

深尾佐知子(滋賀県)、田室綾乃(大阪府)、西村隆史(兵庫県)


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