イメージ:第208回ザ・チョイス 宮古美智代さんの審査

アートディレクター・デザイナーの宮古美智代さんによる審査が8月1日に行われました。 応募人数は約300人、応募点数は約1100点。その審査の模様と結果をレポートします。

ザ・チョイスは初審査となる宮古美智代さん。雑誌『Coyote』『MONKEY』『築地食べる通信』などのアートディレクション・デザインでも、様々なイラストレーションを起用しています。宮古さんの審査を受けようと、テーブルの上にぎりぎり並べられるほどの作品が全国から集まりました。この中から、10名の入選作品と6名の準入選作品を選ぶということを改めて確認し、審査スタートです。

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1次選考ではすべての応募作品に目を通し、2次選考に残す作品と、ここで落とす作品に振り分けていきます。スタッフによって並べられた作品を1つずつ手に取って丁寧に確認。半分を終えた頃には「判断の基準も徐々に固まってきた」と宮古さん。80分ほどかけて審査を行い、3分の2ほどの応募者が1次審査を通過しました。

「落とすだけ、というのはもったいないですね。コメントは残せないけど、1回のコンペで落ちたからといって下手に画風を変えてしまう必要はないと伝えたいです。応募した作品を見直してみるのもいいんじゃないかな?」

「複数点応募する方がほとんどですが、1つだけ毛色が異なるものがあると違和感があります」

審査の合間の休憩中にも、宮古さんは応募者に対する率直な意見を口にしていました。休憩明けの2次選考では、残した作品をもう一巡してジャッジしていきます。一度チェックした作品はしっかり記憶していたようで、「ガンガンいきます!」と宣言した通り、次々とジャッジを下していきます。そして、30分ほどで終了した2次選考の通過者23名が、最終選考の対象となりました。

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最終選考では、入選、準入選の順にスムーズに選出し、今回のチョイスが終了しました。「見る人の予想を裏切るような、いろんなテイストを選びました」と話す宮古さん。一体どんな作品が選ばれたのでしょうか。

宮古美智代さんの詳しい審査評、そして気になる今回の入選作品は、2018年10月18日発売のイラストレーションNo.220に掲載致します。

審査結果は、以下の通りです。

【入選】

三田圭介、安藤彰利、林タロウ、村上幸織

川央ヒロコ、扇谷みどり、おぎわら朋弥(東京都)

雨本直(神奈川県)、沖野愛(愛知県)、荒木ゆう子(京都府)

【準入選】

小雨そおだ(東京都)、森由香里(神奈川県)

熊木まりこ、出口瀬々、あんも(埼玉県)、マスダカルシ(静岡県)

【最終選考まで残った方々】

ミッキーオーソラン(栃木県)、やましお、ゆりえ坂、辻本きょうこ、矢野恵司(東京都)

まんじゅまる(大阪府)、田口麻衣子(福岡県)


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